ライターの和田靜香さんに呼んで頂きヒルタス( ポリタスTV)にお邪魔して現在の「私が見えている」困窮者支援の状況をお話させていただきました。

「貧困支援の現場」といっても、支援団体によって全然違う風景が見ているのが現状。緊急宿泊を中心としたアウトリーチプログラムを動かしている立場から、仮の住まいは圧倒的に得やすくなっている反面の失いやすさや、ICTを活用した支援が具体に人の助けになる様子、困窮者層をターゲットにした民間サービスの台頭による「公的支援の打ち負け」など、いろいろなトピックが垣間見え、(誤解を恐れずにいえば)とても興味深い状況です。

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